国際的な写真家集団「
AM Projects」による2冊目となる写真集「ABSTRACTS」。
表紙は全5種類あり、Sisterでは4種類お取り扱いがござます。
一昨年の6月に原宿VACANTで行われた
「AM Projects」に参加している横田大輔さんのトークショーへ私も伺い
実際にこの写真集に載っている作品を制作するプロセスを見てきました。
「ABSTRACTS」=抽象表現をテーマとして
制作されたこの写真集はインディペンデントな写真家達5人が
募って1冊の写真集を発表しています。
参加メンバーは横田大輔のほか、Antony Cairns(アントニー・ケアンズ)、
Tiane Doan na Champassak(ティアン・ドアン・ナ・チャンパサック)、
Olivier Pin-Fat(オリヴィエ・ピンファット)、
Ester Vonplon(エスター・ヴォンブロン)。
この写真集で横田大輔さんが発表したのは
露光させただけの現像フィルムを
熱湯でといた現像液で現像しただけの偶然性が生み出す作品なのですが、
トークショーで横田さんがお話ししていた写真が写真となるプロセスや意義についての
見解がとても面白いです。
↓
写真が記録するだけの道具なのであれば、
それに芸術性は問わないし、
芸術性を問う時点で記録するだけの道具ではないのであれば
実験性を伴う偶然を用いた作品もまた面白いのかもしれない。