(イギリス・アメリカ/2016年/監督:スティーヴン・カンター/85分)
天才バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンの映画、
観てきました。
この映画が完成する前から、
関係者の方に彼の映画がもうすぐ出来上がる、と聞いていて
それはそれは楽しみに待っていました。
セルゲイ・ポルーニンと言えば
英国ロイヤル・バレエ団史上最年少19歳で男性プリンシパルに就任し、
たった2年で電撃退団。
類稀なる才能の天才ダンサーと呼ばれ、
容姿端麗、無重力に駆け巡り躍動感溢れる踊りに魅了されない人なんて
いないだろうと思います。
ロイヤル・バレエ団、退団後に登場したのは
写真家デヴィッド・ラシャペルが監督する
「Take Me to Church」のミュージックビデオ。
ポルーニンは天才ダンサーが故に抱える苦悩をもがき苦しみながら踊る
切ない仕上がりに私も何度も心奪われました。
これほどまでの自身の心情を投影し
優雅に切なげに舞えるダンサーがいるのだろうか。
このミュージックビデオに関しては
本当に何回も何回も観たなぁ。
何度観ても美しくて儚くて壊れそうな佇まいがあります。
また映画の中では彼がトップへと上りつめるまでの成功と影、
家族との絆について触れられており胸が熱くなりました。
彼には犠牲にしたものも大きかった。
彼曰く堅苦しかったバレエの世界から放たれた後は、
2015年Gosha Rubchinskiyとのシューティーングにも起用され、
2017年にはディーゼルのキャンペーンにも登場しています。
積極的なファッションとのコラボレーションは彼自身の狙いのよう。
27歳の彼はまだまだ夢の途中であって
これからも目の離せない存在であることは間違いないと思っています。
この映画は2017年7月15日より
Bunkamura ル・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となっております。
そんなポルーニンが4月27日(土)に東京藝術大学奏楽堂にて
公開に先駆けてイベントに出演致します。
7月公開の「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン-世界一優雅な野獣-」の先行上映の後、
「Take Me to Church」のパフォーマンスを再現。
4月1日(土)10時からチケットも販売するみたいなので
是非チェックしてみて下さい。
私もパフォーマンスを観に行きます。
今から本当に楽しみです。























