2017年12月4日月曜日

不都合な真実

「不都合な真実」
(アメリカ/2006年/監督:デイビス・グッゲンハイム/94分)

今、「不都合な真実 2」が公開されています。

先日の東京国際映画祭にてこの映画の存在を知り、
アル・ゴア氏のインタビューを見たりして凄く観たくなりました。

まだ、2を観れていないのですが
まずは順を追って観て行きたくて1の方から・・ 。

深刻な問題として地球温暖化は
誰しも知っていることだと思いますが
具体的にどのくらい進行しているのか、
取り返しのつかない状況に陥るまでどの程度時間が残されていて
何から始めれば良いのか・・など。

アル・ゴア氏が
この問題を理解してもらうために
どのように伝えれば良いのか・?
と言う基本的なことから問題が始まったように
内容はごく分かりやすく教えてくれます。

1世代で急速に進行した温暖化や環境破壊について
逃げ場なく向き合わせてくれる作品です。

もちろん、母親となって子供世代に
良い地球が残していけるのか。と言うことも
考えなければならないのですが、
わたしとしてはごくシンプルにこれから生きていくなら
少しでも環境に優しく生活してそれを一緒に子供と共有して
努力することから自然なことへと意識を変えていけたらと思います。

良き友人の教えもあって
極力買い物をしてもビニール袋を使わないことや、
毎日ペットボトルを買わず
タンブラーに入れた飲み物を持ち歩く、
公共の乗り物を使いCO2排出量を減らせるように・・など
小さな一歩を大切にコツコツ実践しています。

大きなことが出来なくとも自分が出来ることから、
何事も優しく出来ればと思います。

このブログを読んでくださっている方
皆様に観て頂きたい映画です。





Masahisa Fukase 発売中


深瀬昌久氏の写真集が発売になりました。

是非、ご覧下さい。

 

日本人写真家、深瀬昌久の作品集。
写真という媒体の歴史の中で最も重要な写真集の一つとしていつの時代にも
高く評価されてきた写真家・深瀬昌久の『鴉』は、1986年に初版が刊行され、
その後、2度復刻されているが、いずれも限定部数での発行だったこともあり、
直ちに完売となっている。
今回の復刻版では、初版のレイアウトやデザインを踏襲しつつ、
新たに深瀬昌久アーカイブスのトモ・コスガによるテキストを収録。
近年、トモ・コスガによって発見された深瀬の未発表作品やドローイングを多数引用しながら、
知られざる深瀬昌久の作品と人生の交差を読み解く。記憶に残る名作である本シリーズは、
深瀬が妻との別離を起因とした悲しみに暮れながら故郷に向かった旅を出発点とし、
1976年から1986年にかけて撮影された。北海道の海岸沿いの景色を背景に、
深瀬はどこか寂寥の気配を漂わせる鴉の群れを幽玄な写真に収めている。

深瀬昌久の作品『鴉』は、オリジナル版写真集の発刊から三十余年が経った現在、
写真史における決定的な作品群のひとつに数えられると同時に、
写真集の分野においても最高峰と評されている。
しかし賞賛の数々と時の経過によって覆い隠され、置き去りになっていることがある。
それは、深瀬がなぜ鴉というモチーフに執着したのか、
という根本的な疑問を説明づける興味深い事実の断片だ。
この鴉というモチーフは、彼が生涯を通して耐え続けた実存的苦悩と寂寥を反映したものであるというだけでなく、
芸術の名の下において鴉に自身を重ね合わせることで寂寥を増幅させ、
果てには狂気に満ちた芸術的表現へと陥らせるものであった。
1992年、深瀬は行きつけのバーの階段から転落する。
この後遺症によって自らの意識を彷徨わせることとなり、
医学的に見ても孤立した状態を以後二十年間にわたって続けた。
深瀬は自らが手にしたカメラによって囚われた一羽の鴉となり、
その最も代表的な写真集の表紙に宿ることで不滅の存在となったのだ。
– トモ・コスガ(収録エッセイ「孤独の叫び」より抜粋)




「ヒビ」は深瀬昌久の最終作のひとつである。
1990年から1992年にかけて日々の道すがら地面の亀裂を
撮影したものをプリントに焼き、自ら一枚一枚を着色した。
そして1992年2月、ニコンサロンにて開催された個展「私景’92」にて、
このほかの作品シリーズ「私景」「ブクブク」「ベロベロ」と共に公開。
その4ヵ月後、新宿ゴールデン街の階段から転落、
脳に障害を受けたことから作家人生を閉じた。



日本の写真家 深瀬昌久(Masahisa Fukase)の写真集「Afterword」。
「Afterword」は1978年に青年書館より出版された
「サスケ!!いとしき猫よ」の巻末のあとがき「サスケ日誌」に
使用されている写真から構成されています。
手札サイズの印画紙原稿には深瀬自身による指示や
ナンバーリングが書きこまれていました。 


2017年12月1日金曜日

Mulholland Dr


写真振り返っていたら、
9年前?10年前くらいの写真が。

Mulholland Drに行って記念に撮ってきたやつだ。

懐かしい・・。

デヴィッド・リンチ監督のドキュメンタリーについて
書いていたら
この写真のこと思い出しました。