2012年11月12日月曜日

MOVIE LIFE#88

ここ最近、良い映画を立て続けに観れている。



1927年にメトロポリスを撮ったことでも有名な
フリッツ•ラング監督の「M」

この映画ずっと気になっていたのですが
つい先日ようやく観ることが出来ました。




「M」(原題: M – Eine Stadt sucht einen Mörder
(制作年:1931年/ドイツ映画/99分/配給:地上映画社) 



この時代のドイツ映画は本当に良いと
淀川長治さんがいつも言っているのでこれは観ておかないとと思っていた作品。


第2次世界大戦以前のドイツ映画は
芸術性にとんだ作品に溢れていたみたい。


例えば、昔のSister Blogでも書いていた
カリガリ博士」なんかも本当に独特な世界を放っていて絶対に真似出来ない
格好良さを持っている。

サイコ映画やホラー映画、SF映画の起源含んでいる
初期のドイツ映画は必見だ。


どの作品も素晴らしいものばかり。
私のバイブル的存在。


この映画の魅力は暗い異様な世界観を描きつつ、
ラスト数分に巻き起こる人間性を問う論議が魅力的。

畳み掛ける様なスピードで
主人公を追いつめるストーリーの展開に心惹かれる。


是非!