2014年1月20日月曜日

MOVIE LIFE#01


「ニーチェの馬」 (英題:The Turin Horse)
(制作年:2011年/ハンガリー映画/154分/配給:ビターズ•エンド)


今年は午年。

よっしゃー、今年こそ色々観るぞ!と言うことで

以前から気になっていたこの映画を年始早々少ないお正月休みに堪能しました。
題名からかなり惹かれていたのですが、
内容は何とも淡々とした父娘と馬の生活を描いたもの。
映画冒頭、ニーチェが発狂する前に口走った言葉で始まる・・・
特にニーチェが出てくる話では無いのですが、
ただただ暗い・・・寂しい映画・・・
決して日の当たることのない日常であろう、彼らの生活を
何とも丁寧に描いています。

ともかく最初の馬車を走らせるシーンからのカメラの追っかけ感、
また登場人物の台詞までかなり時間があって、
ゆっくりゆっくり映画に引き込んでいく。
また近年稀に観る奥ゆかしい作品だったように思います。
こういう映画もあるんだ、ってひとつまた知れて満足な
素敵な作品でした。


この後、2•3本映画観たんですが、
お勧め出来る様なものには出会えていません。
今年も素敵な作品に沢山巡り会えますように。