(邦題:あやつり糸の世界)
(製作国:西ドイツ/公開:1973年/監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー/上映時間:第一部105分/第二部107分)
とても観たい映画がユーロスペースで上映していた。
限定的に公開されていた
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の「あやつり糸の世界」
なんと、なんと、212分もある映画なので
一部と二部に分かれていたのだけど
自分はここ最近あまりに忙しかったので
続けて見ることは不可能だと思ったけど
この監督の作品を見過ごすことは非常に惜しく
第二部のみ鑑賞することに。
(ストーリー序盤がないのでなんのこっちゃ・・だけど、
自分にとってはストーリーよりも映画の質を観たいという願望が強い)
噂通り、静かに狂っている作品に終始ワクワク。
この監督のまだ見ぬ作品が多々あることに興奮します。
この感覚をまだまだ味わえるのかと!
70年代独特のフィルムの色味と配色。
登場人物たちの異様さ・・途中さすがドイツの映画とあって
マレーネ・ディートリッヒのリリーマルレーンを歌うシーンはゾクッときました。
素晴らしい演出。
生きているのか、死んでいるのか
嘘なのか、本当なのか
感覚を狂わすこの作品。
(第一部見ないと)