2017年6月9日金曜日

そして船はゆく

「そして船は行く」
(イタリア・フランス/1983年/監督:フェデリコ・フェリーニ/127分)


ピナ・バウシュからの彼女の出演映画を観ていく。

イタリアの映画監督、巨匠フェデリコ・フェリーニの1983年公開の
「そして船は行く」

本作は何故かDVD化されておらず、
VHSでしかレンタルできない。
(少なくとも渋谷のTSUTAYAには無い)

何と言っても盲目の皇女役で
ピナ・バウシュが女優として登場するところが個人的には見所。
とても、役に馴染んでおり盲目の役と言うこともあって
言葉ひとつひとつに重みがあり映画の大切なポイントになっている。

ストーリーは世紀のソプラノ歌手、
故エドゥメア・テトゥアの「遺骨は故郷の海に流してほしい」 と言う遺言のもと
彼女を愛した人々と豪華客船を貸し切り旅に出ると言うお話。

なので、映画の節々にオペラが散りばめられていて
セリフを音楽に乗せて披露する。

映像がおぼろげで美しい映画でした。