2017年6月16日金曜日

セバスチャン / Sebastiane

 
「セバスチャン」
(イギリス/1976年/監督:デレク・ジャーマン/86分)



ここ最近は早朝に映画を観ることにハマっている。

朝早く起きて
朝風呂にゆっくりと入って朝食を済ませ
会社へ行くまで時間で映画を観るのだ。

夜観るよりもストーリーが澄み渡って頭に入ってくるので
どんなヘビーな内容でも観れる気がしている。(朝っぱらから)

数ヶ月前、デビッド・ボウイの展示にて
リンゼイ・ケンプが気になって彼の出演作を色々と調べていたところ
デレク・ジャーマンの映画に出演していたことが発覚。

しかも、初見の「セバスチャン」だったので早速観てみた。

この作品はキリスト教の聖人で殉教者、
聖セバスティアヌスを題材に描いた作品。

私の観たかったリンゼイ・ケンプは
映画の序盤に登場する。
 
デレク・ジャーマンの作品の中でも
特に同性愛の描写が強い本作。
 
結構朝観るとヘビー(やっぱり)だったけど、
デレク・ジャーマンにしか描けない作品のトーンが
物憂げで美しい。